税務顧問とは
会社の規模が小さい、売上が少ないから…といった理由で顧問税理士を不要と考えておられる方も多いのではないでしょうか?ですが規模や売上に関係なく、会社を5年10年と成長させていくための顧問税理士としてセカンドエースをご検討ください。
思い当たることがあれば税務顧問でお役に立てるかもしれません
経営者の日常は実に煩雑です。本業でのサービス改善や営業活動など、規模が小さいときほど人手も不足していて大変かもしれません。経理事務の本来の目的は会社の今を知ること。経理業務は顧問税理士に任せて本業に専念、そして毎月の数字を見ながら未来に対して先手を打っていくことも可能です。
主な業務内容
月次決算
経営判断のためのタイムリーな現状把握
月次決算では、「月末」を決算期末とみなして、業績把握のための決算書を作成することです。年間で12回の決算書を作成することになります。セカンドエースでは例えば9月の数字を10月の5日〜6日には出していることもあります。会社の今を掴んでタイムリーに手を打っていくことができます。
決算対策
戦略的に決算対策を
経営状態が赤字の場合は、決算対策の重要性は高まります。金融機関に借り入れがある、これから融資を受ける予定がある。こういった状況があるなら決算前にきちんと対策をする必要があります。月次決算により、決算前から利益や現金残高などの着地点を予測可能ですので、節税策も加味しながら余裕をもった計画が出来ます。
年末調整
年末調整もお任せください
年末調整は、毎月の給料から差し引かれる所得税を、年末の最終の給与またはボーナスを含めて計算をしなおし、1年間の所得税に間違いないように調整を行います。毎月の給料から引く所得税は、あくまでも概算計上ですので、本来納めるべき所得税を計算しなおし、過不足を計算する必要があります。
税務顧問業務の年間スケジュール
原則として毎月1回訪問して月次決算業務を行います。
1ヶ目
ご契約
前期の決算書も拝見しながら、事業内容のヒアリングなどを行います。
2〜3ヶ月目
月次決算・経理体制の構築とご提案
経費の精算方法、帳簿の付け方、会計ソフトの導入と使い方のレクチャー、書類の保存方法などを行います。社内の経理ご担当者の方が業務に慣れるまでは2ヶ月〜3ヶ月が目安です。
4〜8ヶ月目
月次決算業務の開始
会社の状況をタイムリーに把握する月次決算業務です。
9〜11ヶ月目
決算対策の開始
毎月行う月次決算の正確な資料をもとに、戦略的に決算対策を計画して万全の準備を整えます。
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