\クラウド会計のメリットとデメリット/
クラウド会計について
クラウド会計ソフトの導入から、月次・決算及び税務申告業務までをサポートします。経理業務の自動化で、会計に関わる作業時間を大幅に削減し、コスト削減・収益拡大を支援いたします。メリット・デメリットがありますので、お客様の業種や特性並びに費用対効果などを見極めながら、ベストな経理体制を提案いたします。
クラウド会計のメリット
こんな方におすすめ
- 忙しいので帳簿を作る手間を省きたい
- 毎月の業績やお金の状況を早く知りたい
- 会計事務所に任せるよりも自分で記帳したい
- 預金の取引が多い、持っている預金口座が多い
- 電子マネーやクレジットカードの取引が多い(売上・経費どちらでも)
- 同じような取引の繰り返しが多い
クラウド会計のここに注意!
クラウド会計の特性をより活かすために
上記の特性を踏まえた上で、クラウド会計のメリットを最大に活かすために以下のようなサポートをいたします。
初期設定・メンテナンス支援
勘定科目や連携機能などの初期設定の段階で挫折してしまうケースが数多くあります。そこで、既存会計ソフトからのデータ移行も含めた初期設定からお客様が経理の自動化のメリットを実感頂けるまで手厚くサポートいたします。また、稼働後も自動仕訳設定などのメンテナンスを実施し、よりスムーズな自動化を図ります。
ビジネスチャットによるリアルタイムなコミュニケーション
ChatworkやSlack、Microsoft Teams等のビジネスチャットにより、電話またはメールよりも適時かつスムーズなコミュニケーションを可能にします。
ファイル共有のクラウド化
会計データだけを共有してもその基礎となる帳簿や領収書などの資料を対面で授受するのであれば、クラウド化のメリットは半減してしまいます。そこで、毎月の仕訳の基礎となる書類やExcel等のファイルもBox、Dropbox、Google Drive等のクラウドで共有することにより、月次決算の監査等もスピーディに行います。
リモート接続によるサポート
金融機関との連携などお客様でなければ出来ない操作がありますが、弊法人職員が直接操作が出来ない場合でも、セキュリティと信頼性の高い遠隔操作アプリを活用して対応いたします。
全社的な改善に向けた業務フローの提案
内部統制の整備・運用に係る監査のノウハウを活かして、会計ソフトの運用に捉われず、受注~販売~請求などのお客様の会社全体の業務のフローを踏まえた上で、より効率的で精度の高い仕組みを提案いたします。
会計ソフトの変更について
既にご利用中の会計ソフトからの乗り換えもサポートいたします。インストール型の会計ソフトをご利用中の場合は、これまでのデータをどのように扱うのか、クラウド会計に乗り換え後の操作方法はどのなるのか?といった点も丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
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